アジアン家具の代名詞に成長を遂げたウォーターヒヤシンス製家具。
そのウォーターヒヤシンスについてもう少しお話したいと思います。
過去記事はこちらからどうぞ^^
ウォーターヒヤシンスの素材と歴史についてウォーターヒヤシンス家具はどのようにして作られるのか?※記事のタイトル変更しました。植物を乾燥させ、束ねて、編み込んで、
生活を豊かにしてくれる商品を生み出してくれた技術、発想に感謝します。
弊社が製作をお願いしているタイの工場は主に、ヨーロッパとアメリカに輸出している工場です。
ウォーターヒヤシンスの表面の仕上がりに重厚感があります。

※ウォーターヒヤシンスの太い編目

※ウォーターヒヤシンスの細い編目
この編目を一つ一つ手作業で丹念に編んでいきます。
ウォーターヒヤシンス製家具ってどこもほとんど一緒じゃないの?
と思われがちですが。
いいえ、違います。
編みあがりの雰囲気や色に好き嫌いはあるかと思いますが、
ルナソレイユが大事にしているのはいかに"自然"であるかです。
ボンドで固められていたり、ラッカーでピカピカに仕上げられていたりする商品も中にはあります。
(ウォーターヒヤシンスの編み込みが崩れるので固めたり、素材が粗悪品の為ささくれが多い、編み込みの技術が低い)
もし店頭で購入する場合はきちんと確認する事をおすすめします。
ウォーターヒヤシンスの編目の間や表面に注目して下さい。
お付き合いいただきありがとうございました(´^ω^`)キダ
次回はウォーターヒヤシンス製品のお手入れ方法、リペアなどを紹介します♪
それでは本日も皆様にとって素敵な一日になりますように。
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